テスター
サービスダイアグノーシスライン SDL4395/4390
詳細な車両診断が、簡単に自動的に測定可能。
特長
わかりやすい結果表示
顧客が納得できる説明が可能になり、さらに必要な追加修理の提案ができます。
ユーザーフレンドリー
全てのテスト手順が自動化されているので、不必要にキーボードやリモコン操作する必要がありません。15分以内にすべての足回り診断が可能です。
モジュールコンセプト
サイドスリッププレート、サスペンションテスター、ダイナミックブレーキテスター、ESI[tronic]を使用したコントロールユニット診断とのコンビネーションで使用できます。
テスト手順
1. サイドスリップテスト(オプション)
2. サスペンションテスト
(路面粘着率を測定)(図2を参照)
ノイズ検出(SDL4395のみ)
(走行時の異音の再現が可能)
3. ブレーキテスト
転がり抵抗、制動力の円周方向分布、制動力の左右バランス(図1を参照)
4WD車測定時には、左右のローラーが逆転することによりフリーローラーなしで測定が可能。